自動車のバッテリー充電器

自動車のバッテリー充電器をお持ちですか。
どんなに高級で高性能な自動車でも、バッテリーが上がってしまえば快適なドライブは楽しめません。
最悪は、エンジンがかからなくなり動かすことさえできなくなってしまいます。

自動車のバッテリー充電器は、現代の車社会にとっては必需品ではないでしょうか。
自動車も高度になりコンピュータや色々な装置が装備されていて、常にバッテリーから電源をバックアップしていますので、自動車に乗らない場合でもバッテリーは消費されています。

また、長期間放置すると自然放電で電気がなくなってしまいます。
だから、あまり自動車に乗らない人はバッテリー充電器を用意しておくことがオススメですね。

久々の休日に家族でドライブを予定していたのに、当日自動車のエンジンがバッテリー充電不足でかからない。
なんてことは、よく聞く話しですからね。

特に一度あがってしまったバッテリーは、新品でも性能が極端に落ちますので、バッテリーの寿命も縮めてしまいますよ。

ちなみに自動車のバッテリー充電器は、お安いものではホームセンターあたりで3980円くらいから販売されていますので、バッテリーを新品に交換するよりもぐっと出費が少なくて済みますよ。

外出先で、あわててガソリンスタンドで急速バッテリー充電を行っても、その場しのぎにしかなりませんし、ガソリンスタンドでのバッテリー新品交換となると出費は、かなりお高くつきますので“備えあれば憂いなし”ですね。。。

でも、高いばかりがバッテリーではありません。バッテリー75%OFFとは、信頼度の低い激安バッテリーではありませんよ。
では、こんなにお安いバッテリーっていったいどんなものだろうと思いますか・・・?

バイクのバッテリー充電器

バイクのバッテリー充電器も必需品。
爽やかな季節になったから、そろそろツーリングにでも行こうかな。
でも、バッテリー充電不足でエンジンがかからない。

バイクにお乗りの方なら、一度は経験したことがおありじゃないでしょうか。
また、50ccの原付バイクなどは、毎日乗っているのにバッテリー充電不足で突然セル(スターター)が廻らないなんてこともよくありますね。
特に乗りっぱなしの方は、経験があるのじゃないですか。
この場合は、バッテリー液不足を起こしている可能性が多いので、バッテリー液を補充しての充電が必要ですね。

バイクの場合、通常のバッテリー充電は車のバッテリー充電器でも併用できるものが多いです(但し、容量と充電時間はご注意くださいね)が、車専用の充電器は電流が大き過ぎるためバイク用のバッテリーを痛める可能性が高いので利用は極力避けた方が無難です。
またバイクの場合、冬期の長期保管がよく行われますので、バッテリーの自己放電を補う低電圧維持充電機能が付いたバイク専用のバッテリー充電器は役立つと思います。

また、バイクの場合、バッテリー充電のためにカウルやシートを取り外さなければバッテリーの取り外しや充電ができない車種がありますが、予めバイクに配線・装着しておけば、車体からバッテリーを取り外さなくても、バッテリー充電器に接続できて充電ができるクイック充電のカプラーキット等も販売されているので便利ですね。

それでもやっぱりバイクには新品部品が・・・という方、新品のバイクのバッテリーや充電器をお探しならこちらが見つけやすかったですよ。

自動車とバイクのバッテリー充電方法

自動車もバイクもバッテリーの充電の方法は基本的に同じですね。

【1】車体からバッテリーを外す。

※先ず、マイナス(−)端子から外して、次にプラス(+)端子を外す。取り付けは逆の順で。

マイナスアースという言葉をご存知でしょうか?ボディにはマイナス電気が流れています。万が一、プラス(+)端子を先に外し、ボディに触れてしまうとショートしてしまいます。だから、先にマイナス(−)端子を外してから、次にプラス(+)端子を外すのだということなのです。

【2】バッテリー爆発防止のために、液栓キャップを全て外す。

※MFタイプのシールドバッテリーは除外ですので、使用しているバッテリーをよくご確認くださいね。

【3】バッテリー充電器のプラスクリップをバッテリーのプラス端子に、次にマイナスクリップをマイナス端子に接続する。

※逆に接続すると、バッテリー充電器損傷やバッテリー爆発の原因となるので、くれぐれも間違いのないように!

【4】バッテリー充電器をコンセントに接続して電源をON(入)にし、電流調整ツマミを回して充電電流を調整する。

【5】充電が完了したら、バッテリー充電器のコンセントを外し、端子に接続したクリップを外す。

【6】しばらくそのまま放置し(30分くらい)、その後液栓キャップをしっかりと閉める。


車もバイクもバッテリーの充電の注意点は、換気ですね。
バッテリー充電中は水素ガスが発生するので換気のいい場所で作業してください。

また、真上からは絶対に覗かないこと!

バッテリー液不足の場合は、補充してから充電すること。

バッテリー液が、カラダにかかった場合は速やかに水で洗い流すこと。

衣服にかかると溶けたり破れたりする場合もあるので注意が必要です。

しかし、いくら充電をしても直ぐにバッテリーが上がってしまうようでしたら、バッテリーの寿命とも考えられますので、使用年数を考慮して充電するようにしましょう。ちなみにメーカーいわくの使用年数は約1年と短めですが、2〜3年くらいとお考えください。


自動車などで使用しているバッテリーは、リサイクルできることをご存知ですか?
再生バッテリーは性能の信頼性、コストパフォーマンスの高さから日本国内をはじめ、アメリカや東南アジアではメジャーになりつつあり、環境や資源面からも再生バッテリーはオススメですね。激安バッテリーよりも性能は充分高く信頼できますからね。

再生バッテリーと言ってもしっかりと1年保証がついていますから、中○製の激安バッテリーよりも安全ですよ。
ちなみに私は、お気に入りのACDelcoの再生バッテリーを愛車オデッセイに利用しています。


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